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最近、精神疾患、特にうつ病を患った従業員についての相談が増えてきました。 ①うつ病になり、休職処分をとったが休職期間が満了してしまう、退職して欲しい ②うつ病になり、休職と復職を繰り返す従業員がいる、退職して欲しい とい […]
同じような単純ミスばかり繰り返す、いくら指導をしても与えた仕事を満足にこなすことができない、、そういった社員の存在は、職場の連携に悪影響を及ぼすばかりでなく、周囲の社員のモチベーション低下を招きかねません。 本ページでは […]
懲戒解雇が原則です。 会社のお金を使い込んだ社員については、金額の多寡を問わず、懲戒解雇をしてかまいません。裁判所も、会社のお金を使い込んだ社員については、懲戒解雇が相当であると判断しています。 しかし、下記のようなケー […]
能力のない従業員を解雇できるなんて当たり前ではないですか?そのような声が聞こえてきそうですが、今の日本の労働法制では、能力のない従業員をすぐに解雇するのは大変難しいのです。 裁判所は、いまだに終身雇用を前提としていますの […]
1, 労働審判と仮処分 労働審判と仮処分との違いとは? 労働裁判の本裁判は非常に時間がかかります。証人尋問も行えば1年かかることもあります。 その間、解雇された従業員は就職ができなければ生活に行き詰まってしまい裁判を続け […]
1, 労働審判の効力と異議申立 前項で申立のうち2割が労働審判を言い渡されて終わると述べました。 しかし、審判を言い渡されても、異議申し立てを行うことはできます。 現状では、労働審判を言い渡されたうちの6割が異議を申し立 […]
リーマンショック以降日本経済が縮小しており、転職しても、これまでよりも多く給料をもらえるとは限らなくなりました。 退職勧奨の途中で合同労組に加入して、容易に退職勧奨に応じない事例が多くなってきたと感じます。 ある製造業の […]
当事務所は、いわゆる労働関係専門の事務所で、使用者側に立って、日頃の人事労務管理の諸問題から労働組合対応のアドバイス、労働事件争訴遂行−個別労働・団体労働・労働災害等−と、広く労働法分野のお手伝いをしています。 名称 杜 […]
労働事件を取り扱うことの魅力 ~労働問題の多面性とやりがい~ パートナー弁護士 岡 正俊 入所以来10年以上労働事件に携わってきましたが、労働問題への対応の難しさ、やりがいは現在も変わっていません。 労働法 […]
団体交渉・労働組合対策を杜若経営法律事務所が解決! 労務トラブルの中でも、最も頭が痛いのが団体交渉等の労働組合対策です。 突然、労働組合から団体交渉を申し込まれた場合、多くの使用者は誰に何を相談してよいかすら分からない、 […]
労働組合から団体交渉の申し入れがあった場合、どのような対応をとればよいのか分からず不安に感じる経営者や担当者の方もいらっしゃるかと思います。組合から団体交渉の申し入れ後にどのような流れで進むのか、弁護士が実際の流れを解説 […]