備えあれば憂いなし~最新裁判例・労災認定基準を踏まえた休職・労災への戦略的実務対応~ 講 師:弁護士 井山貴裕

■日 時:2024年3月27日(水)13時30分から16時30分【ハイブリッドセミナー】(東京)
■参加費:一般のお客様:14,300円(税抜価格 13,000円)
ご購読者様ならびに会員の皆様:12,100 円(税抜価格 11,000 円)
■主 催:株式会社労働調査会 東京支社
■講 師:弁護士 井山貴裕
■参加方法:以下URLよりご確認下さい。
https://www.chosakai.co.jp/seminar-info/31020/
 
備えあれば憂いなし~最新裁判例・労災認定基準を踏まえた休職・労災への戦略的実務対応~
 
【概要】
使用者側の人事労務を専門に扱う事務所に所属している私ですが、最近になりご相談が増えていると感じる分野の1つが休職・労災への対応です。
また令和に入り、休職について、誤った復職対応をしたがために会社が敗訴をした事例や試し勤務の活用に関する事例など休職について非常に興味深い裁判例が出ている他、労災認定基準についても新しくカスハラが追加されるなど、従来とは大きな変化が起きています。
その他にも病気が治ったか疑問がある際の復職対応や主治医と産業医の意見が異なった時の対応、労災の事業主証明にどこまで応じてよいかなど悩ましい疑問も多数あります。
本セミナーではこのように直近の変化が大きく、悩ましい疑問も多い休職・労災の問題に直面した際に憂うことがないよう備えられる最新の実務対応を具体的に解説します