律師　馮驊（hyou ka）|労務ネット杜若経営法律事務所

略歴　外国の法律資格を有する中国律師

平成２０年　　１月	浙江工商大学卒業
平成２２年　１１月	司法試験合格
平成２４年　　７月	中国律師（弁護士）資格取得
平成２３年　　５月～平成２５年　　８月	浙江省三衢法律事務所
平成２６年　　３月～平成２７年　　４月	北京市君澤君法律事務所上海分所
平成２９年　　９月	東京都立大学社会科学研究科法律学　卒業
平成２９年　１２月	杜若経営法律事務所　入所
令和３年　　１月	日本行政書士試験合格
令和３年　　９月	外国法事務弁護士登録（第一東京弁護士会）

主な著書

《赴日投资创业指引》「日本へ投資・起業ガイド」

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【概要】

本书从日本投资、创业的优势及劣势角度介绍了日本投资、创业的环境，详细介绍了日本常见的企业组织形态，如株式会社、持分会社、一般社团法人的概念、特点、组织架构等。
其次，还详细介绍了对日投资时可供选择的投资模式，如新设公司，收购并购。新设公司的话，公司的设立流程、所需材料及设立后的年金事务所、税务部门应如何备案等。收购并购或受让已有的日本目标公司的情形，本书则详细介绍了日本股份收购、事业转让时，投资者关心的债务、税务、员工、行政许可证等问题，以及收购与并购过程中可能存在的法律风险与规避方式、M&A的各个阶段需要注意和准备的重点事项，以及需要签订的法律文书及其重点条款等。
因中日两国的国民性不同，落地日本后，公司在运营过程中，中国投资者极其容易触犯的一些日本法律法规以及法务劳务相关法律规定。
最后，本书还介绍了如何申请与公司业务相关和家人赴日相关的各种签证问题，以及投资者的企业“落地”日本后，如何以外商的身份向中国投资（返程投资）涉及的法律法规。

本書では、日本の投資・起業のメリットとデメリットの観点から、日本の投資・起業の環境を紹介し、また、株式会社、持分会社、一般社団法人の概念、特徴、組織構造など、日本でよく見られる企業組織形態を詳しく紹介しています。
次に、新設会社、買収など、対日投資の際に選択できる投資スキームについて詳しく紹介しました。会社を新設する場合、会社の設立流れ、必要な書類及び設立後の年金事務所、税務部門にどのように届出をしなければならないのかを説明しました。また、買収若しくは既存の日本会社を譲り受ける場合について、株式譲渡、事業譲渡の際、投資家が関心を持つ債務、税務、従業員、行政許可などの問題、および買収と買収の過程において存在可能な法的リスクとその回避方法、M&Aの各段階で注意と準備が必要な重要事項、および締結しなければならない書類とその重要条項などを詳しく紹介しました。
なお、日中両国の国民性の違いにより、日本に投資した後、会社が運営中において、中国の投資家が極めて違反しやすい日本の法律法規と法務労務に関連する法律規定を紹介しました。
最後に、本書では、会社の業務関連や家族の日本への渡航に関する各種ビザの申請方法や、投資家の企業が日本に「着地」した後、外商として中国に投資する方法(帰路投資)に関する法律法規についても紹介しました。